ホストID/LUNへマッピング
マッピング・プロセスは2つのマッピング・プロシージャーが含まれています。ホスト・チャンネルID/LUNへのマッピングすること及びWWN LUNフィルタリングでマッピングすること。
ホストID/LUNへの論理構成をマッピングする手順
1. ホストLUNマッピングを開きます。
2. LUNマッピング・ウィンドウは4つのサブウィンドウが含まれています。ホストLUN(複数可能)、ホストWWNフィルタ(複数可能)、WWN名(複数可能)、および論理ドライブ(複数可能)、或は論理ボリューム(複数可能)です。ホスト・チャンネルに設定されたIDを持ってない場合は、ホスト・チャンネルウィンドウに行ってください。
3. ホストLUN(複数可能)サブウィンドウにカーソルを移動して、右クリックしてください。
4. 加えるPIDあるいはSID(プライマリ・コントローラーIDあるいはセカンダリ・コントローラーID)を選択してください。
PID/SIDとは?
デュアルRAIDコントローラーを使用する時の設定では、論理容量(論理ドライブ/論理ボリューム/論理パーティション)がプライマリーIDに関連し、プライマリー・コントローラーによって管理されて、かつ それらもセカンダリーID、セカンダリー・コントローラーに関連します。
5. 下に図解されるように、個々のプルダウン式のメニューから ディスク・アレイと接続したいホスト・チャンネル, ID, および LUN番号を選択してください。リストから1つ論理ドライブか論理ボリュームを選んでください。ディスク・アレイがパーティションされた場合は、シングルクリックにより1つパーティションを選択してください。
6. プロセスを終了するために、LUNマップをクリックしてください。
7. 使用するファイバー・チャンネルWWNを設定するため、LUNマップとフィルター追加をクリックして下さい。
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