設定クライアント

(集中管理および通知ツール)
設定クライアントとは?

設定クライアントは、主要なプログラムから独立して実行することができて、管理ステーションにインストールされたRAID-Watchのソフトウェアサブモジュールです。
設定クライアントは、多数のRAIDディスク・アレイの中で発生するイベントをシステム管理者に通知するツールとして使用されます。
システム・モニタリングの受信停止を避けるために、設定クライアントおよびそのルート・エージェントは異なるサーバーにインストールされ、実行することができます。ルート・エージェントIPアドレスによって、ユーティリィティをインストールしているサーバーにアクセスします。

設定クライアントの通知方法:
設定クライアントは、以下の通知を送る方法を提供します:SNMPトラップ、電子メール、LAN放送、ファックス、ICQおよびMSNメッセンジャーです。その中いくつかの通知方法は管理プラットフォームとして使用されるサーバーでウインドウズMAPIサポートすることが要求されます。例えば、ファックスと接続するとき等。

設定クライアントをインストールする方法:
ユーザが第1のインストール方式を選択する場合、ソフトウェア設定の初期化段階に集中管理と言うサブモジュールは自動的にインストールします。同じインストール・ウィザードは、RAID-Watchプログラムおよび設定クライアントのインストールのために使用されます。

設定クライアントは何を提供しますか?
設定クライアントはRAID-Watchマネージャーの通知機能を設定できるの別のGUIです。

設定クライアントGUI要素の使用方法:
個々の機能的なパネルにアクセスし、GUI画面要素の使用方法に関して、より詳しい説明はここをクリックしてください。

設定クライアントを始める方法:
ステップ1:スタート・メニューから、プログラム->設定クライアントを選択してください。

ステップ2:コマンド・メニューから、ファイル->ホスト追加を選択して、ルート・

エージェントIP(通常、設定クライアントがインストールされるコンピューターのIP)を入力します。ユーザ名およびパスワードを入力してください。デフォルトはルート/ルートです。


ステップ3:接続ビュー・ウィンドウに、接続しているIPが表示されます。管理用ツール・アイテムをダブルクリックします。


ステップ4:モジュール設定ウィンドウは右側に表示するべきです。これから各通知方法ウィンドウの下にイベント受信器を設定し始めることができます。スクロール・バーでシングルクリックすると、すべての設定アイテムを表示されます。



通知方法:

各通知方法を設定する方法を学習するためにここをクリックしてください:

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